【折り紙と呪術④】「折る」ということ
3月より開講を予定しておりました、開運「七福神講座」の延期のご案内をさせていただいたところ、再開はいつ頃ですか?のお問い合わせを何件かいただきました。
現時点では、秋頃を予定しております。
詳しく決まり次第、募集を再開させて頂きたいと思います。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
「折る」ということ
古来より日本では、神事の際には神官の方々により霊符・折符と同じように、十二支や神様に関わる御眷属様(動物達)や、季節を表す物などがたくさん折り紙で折られ祀られてきました。
これには、ただ折れば良いと言う事ではなく、「折る」と言う工程の、一折り一折りに願いを折り込み、神様と契約を結び、発動させるお役目があります。
それ故、折り方にも作法があるのです。
ただ折るので有れば、それは紙を折ったに過ぎません。
陰・陽のバランスを用いて折られたものは、神様とのアンテナの役割を果たし、折りに込められた願いを届け、御眷属様が動き出します。
折り紙は、神様との間の契約書なのです。
契約書は決まり事を守らないと無効になってしまいます。
それ故に作法が有ります。
契約には必ず印鑑が必要ですよね。
この印鑑のお役目をするのが、結びになります。
本日はこの辺で、続きはまた後日に……。
神道研究家・石嶋辰朗先生とのコラボ講座『門外不出の秘伝で開運!願いをかなえる折符セミナー』についてのお知らせです。
3月スタート予定の当講座ですが、コロナウイルス肺炎の危険性を考慮し、開催期間を変更させていただくことになりました。
すでにお申込みいただいている皆様には個別にご連絡させていただいておりますが、改めてこちらでもお知らせいたします。
大変申し訳ありませんが、より充実した講座としてご参加いただけるよう改めてお知らせいたしますので、どうかご理解賜りますようお願い申し上げます。
すでにお申込みいただいている皆様には、決定次第優先的にご案内をお送りいたします。新しい特典や、実践ツアーなども同時にお知らせできればと思っております。優先的にお知らせをご希望の方は、3月31日まで仮お申込み、本講座に関するお問い合わせを受付しております。よろしければこちらまでお問い合わせください。